2022年9月17日発行 くもん出版『考えると楽しい地図』にナビットの駅構内図が掲載されました。

表紙

地図について紹介をしているこちらの本では、「待ち合わせしたのに、なぜか会えない。何がいけなかった?」「引っ越しをするなら、どの場所がいい?」などの問いについて考えていきます。また、地図の基本ルールを学びながら、このような問いの問題を解いて、考える力をつける内容になっています。

今回、出版元 くもん出版から小田急電鉄へ掲載依頼があり、本の中の第3章「人に教えたくなる地図のお話」で当社が作成した成城学園前駅の駅構内図を登場キャラクターのイラスト付きで紹介をして頂きました。

くもん出版2

本文

「くらしのなかには地図がいっぱい」のページでは、小田急電鉄の路線図も紹介されていました↓くもん出版1

本の特色としては‥
◆楽しみながら地図を読む力、地図を使いこなす力が身につく。
◆地形、産業、防災、歴史など、教科書に登場するテーマも盛り込み、社会科の学習にも役立つ。
◆地図を入口として、資料をよみとく力、論理的に考える力、自分の考えを表現する力がやしなえる。
◆空想地図作家としてメディア出演も多数の著者ならではの視点から、ふつうの人は知らない地図の楽しさを伝える。

高校で「地理総合」が必修化され、地図は読むだけでなく、地図の情報をもとに考える時代に入りました。老若男女問わず、楽しみながら考える力をつけるのにピッタリの1冊です。

ご興味のある方は、こちらから書籍を購入することもできるみたいです→くもん出版

さいごに、ナビットの作成する駅構内図の特徴は、現地調査による正確な情報と、バリアフリー情報などの見やすさ・わかりやすさ。駅構内図制作数2000駅以上の実績で、お客様のニーズに合わせた作図を心がけております。鉄道会社様以外にも、駅構内図の作図を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、英語・中国語・韓国語などの多言語化対応も可能です。

ナビットの駅構内図・路線図はこちら

投稿者 aa132gz0nv

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