こんにちは。最近身長が2センチ伸びてまだまだ成長期を迎えてるエソラです。
中学1年生の時からずっと好きなバンドがいます。それはMr.Childrenです。かれこれ17年くらい好きです。
なんで好きなのかというと挙げたらキリがないのですがひとつ挙げるとしたら自分では言葉にできない感情までも歌にしてくれてるところです。
例えば同じ頑張るという場面でも
今から気合を入れて頑張る時
マイナスな感情をリセットしつつ頑張る時
マイナスの感情を抱えながら頑張る時
などで聴く歌が変わってきます。
ミスチルで色々な概念を学びました。
今日はほんの少しでもミスチルに興味を持ってくれたら嬉しいので、ミスチル聴くならこの曲からおススメというのを紹介したいと思います。
【名もなき詩】
この曲を初めて知ったのは中学生の時でしたがそこから何百回聴いても新しいというか新鮮な気持ちになります。
まずイントロのジャガジャンとなるギターの音でとてもテンションが上がります。
歌詞は普遍的な愛について歌っていてそこにまずとても共感できます。
また自分らしさについても同時に歌っていて
知らぬ間に築いていた
自分らしさの檻の中で
もがいているなら
僕だってそうなんだ
というフレーズあるのですがこれを聴くと
自分らしさを追求すればするほど上手くいかなかったり落ち込んだりして嫌になることもあるけど、生きている限り自分らしさというのをどこかでずっと探し続けていてそれは死ぬまで終わらないだろうなと思うのです笑
【GIFT】
この曲は北京オリンピックのNHKテーマソングになりました。
歌詞は勝負に勝った人たちへ向けた歌というよりはむしろ
勝負に負けてしまった人たちさらには日常で生きてる自分たちに向けて歌ってる歌だと思います。
↓は特に好きな歌詞です。
降り注ぐ日差しがあってだからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても光を感じれるよ
僕はどんな人でも陽の部分と人にはあまり触れられたくない陰の部分があると思ってます。
だけどこの歌詞には陰があるからこそ光を感じられるんだよと歌ってくれてるおかげで陰の部分も肯定してくれてるような気がして温かい気持ちになるのです。
さらにライブでは本来の歌詞にない
「君から僕へ 僕から君へ 最高のGIFTをありがとう」
というフレーズを追加の歌詞で歌ってくれてその部分もまた好きです。
今回は2曲紹介させていただきました。
僕の拙い説明で分かりにくかったと思いますが、少しでもミスチルに興味を持っていただければ嬉しいです。