どーも、サトル85です!
「ハリウッドよ、これがヒーローだ?!」
ということで先日、映画『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』を観てきました。
本作は、『バットマン』や『アベンジャーズ』等のアメコミヒーロー映画のパロディ作品で、記憶を失った主人公が、勘違いから自身がスーパーヒーローだと思い込んでしまうという内容。
これだけでも、面白そうな作品ではあるのですが、今回劇場まで足を運んだ理由はその制作チームです。
本作は、フランス実写版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のフィリップ・ラショー監督、主演の作品なのです。
フランス版の『シティーハンター』は原作リスペクトがふんだんに盛り込まれ、下品な描写も原作以上にパワーアップ!笑
リュック・ベッソン監督のフランス映画『TAXi』シリーズが好きな私としては大ハマりでした。
今回の『バッドマン』も、同じくフィリップ・ラショー主演、監督作品なので、期待大で劇場に足を運びましたが案の定ツボりました(笑)
元々アメコミや映画が好きなので、要所要所の小ネタにニヤリとしつつも、本題はそこではありません!
もう、おバカな下ネタやブラックジョーク、お下劣なネタが最初からノンストップで繰り出されます(笑)
どんなネタかはここでは書けないのが残念ですが、笑いとしての下ネタに耐性のある方にはオススメです!笑
尚、上でも取り上げましたフランス実写作品の『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は、現在Amazonプライム・ビデオでも見放題作品として配信されています。
まず、フィリップ・ラショー監督の作品がどんなテイストなのか知りたい方には、こちらを観ていただくのもありですね。
そして、これは最近知ったのですが、プライム・ビデオで独占配信されている『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』。これのフランス版で、松本人志さんの役割を務めているのがフィリップ・ラショーでした!
こちらの番組はまだ未見なので、オリジナルの日本版『ドキュメンタル』と合わせて、今度観てみようと思います。
フランス映画といえば、芸術性が高い作品というイメージがありますが、個人的には(お下劣なネタをぶっ込む)コメディ映画を目にする機会も多い気がしています(笑)。
それもまた一つのフランスらしさだと思いますので、これからもフランスのコメディ映画に注目していきたいと思います。
今回はここまで。
それではまた(・ω・)ノ