こんにちは、おこめです。
お休みの日何していますか?
私は、先日レンタルスペースを借りてゲームをして遊びました。
昼間に始めたのにあっという間に夜になってしまうくらい熱中してしまったボードゲームがこちら、
itoというゲームです。
このゲームは、それぞれが数字のカードを引き、引いた数字を言わずにカードを小さい数字順に並べるゲームです。
トークテーマが与えられるので、それに沿って引いた数字くらいのものの話をしていきます。
例えば、トークテーマは「楽しい気持ちになれる本」
100の数字を引いた人は誰もが楽しい気持ちになれる本、
1の数字を引いた人は誰もが憂鬱・怖いなど、楽しいと最もかけ離れた気持ちになる本について話します。
最終的にそれぞれの話を元に、
楽しい本からかけ離れた本の話をした人から順にカードを見せていき、カードの数字が小さい順に並んでいれば成功です。
難しいのは、それぞれの尺度によってしまうというところです。
もちろん、イヤミスやホラーを読んで心から楽しい気持ちになれる人もいると思います。
改めてそれぞれの価値観の違いを実感したゲームでした。
皆さんも是非遊んでみてください。