どーも、サトル85です!

はい!
ということで、待ちに待った超話題作『シン・ウルトラマン』を観てきました!

パンフレット

庵野秀明(企画・脚本)×樋口真嗣(監督)の『シン・ゴジラ』のタッグ再び!
という話題性も手伝って、現在、今年公開された実写邦画作品ではNo.1の興行収入を記録しています。

私は元々ウルトラシリーズの大ファンなので、『シン・ゴジラ』のスタッフや話題作云々の前に、今回の企画が発表されたときからずっと楽しみにしていました!

1966年に放送された『ウルトラマン』が、斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんといった豪華キャストでリメイクされる。
これだけでもう胸熱です!

そして、気になる本編。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、『シン・ゴジラ』同様現在の日本を舞台に、初めてウルトラマンが現れた世界をリアルに描いていています。
また、今回は「友情」がテーマの一つでもあり登場人物に共感出来る部分も多く、まさに「感動と興奮のエンターテインメント大作」でした!

キャッチコピー

「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」

これは本作のキャッチコピーであり、同様のフレーズが原典の『ウルトラマン』にも出てくるのですが、今回の映画を観る前と後ではまた印象も変わり、よりウルトラマンが尊いものになりました。

より楽しむために

ここで本作を観る前にチェックしておくと、より楽しめる『ウルトラマン』のエピソードをご紹介!

・第3話「科特隊出撃せよ」(透明怪獣ネロンガ登場)
・第9話「電光石火作戦」(ウラン怪獣ガボラ登場)
・第18話「遊星から来た兄弟」(凶悪宇宙人ザラブ星人登場)
・第33話「禁じられた言葉」(悪質宇宙人メフィラス星人登場)

以上の4エピソードに登場する怪獣や宇宙人は、今回の『シン・ウルトラマン』にも登場します。
原典の『ウルトラマン』ではどのようなキャラクターだったのか、知っていると「そうそう!」と頷けたり、「こう来たか!」と驚くことも出来、より楽しめますよ!

また、上記の4エピソードの他にも、第1話と第39話(最終回)も観ておくと、元々のウルトラマンがどのように誕生し、最後はどのような展開を迎えたのかも知ることが出来ます。

尚、記事の冒頭で触れたとおり、『シン・ゴジラ』も同じスタッフの作品なので、未見の方は事前にチェックしておくと楽しみ方がまた変わってくるかもしれませんね。

TOHOシネマズ

感動と興奮のエンターテインメント

最後に、ネットで拝見したある女性の感想を一つ引用させていただきます。

「最初、不気味で怖かったウルトラマンが途中からカッコよく見えてきて、観終わったあと理由のわからない涙が溢れてきた。」

本当これに尽きると思います。
ウルトラマンが好きな人はもちろん、これまでウルトラマンに馴染みが無かった人をも魅了する『シン・ウルトラマン』、是非劇場でご覧下さい!

それではまた!
シュワッチo(o|o)/

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