こんにちは。scuderiaです。
この度「避難所データベース」を更新しましたのでご案内します。
今回の更新のトピックスは2つです。
★前回2014年度には9万件だった避難所データが、国の規定が変わったことにより、
3万件増えて12万件になりました。
★避難所データの中に『標高』という項目が加わり、津波の震災に有効になりました。
別途、避難所には「種別」があり、種別には3種類があります。
1.一時避難場所
2.広域避難場所
→1と2は、身を守るために集合する場所のことです。
3.収容避難場所
→これに対し、防災倉庫が設置されている収容避難場所は、一定期間、
生活に必要な物資をある程度そろえており、屋内施設が指定されているため、
降雨などの心配ないような施設になっています。
※この種別は、2013年6月に改正された災害対策基本法で区別され、
自治体レベルで独自に管理されているものです。
今回の改訂で、避難所の情報として、リクエストの多かった「標高」の情報を追加取得いたしました。
先の東日本大震災の教訓を生かして、地震の後の津波対策として、なるべく標高の高い避難所に避難するようにして下さい。
全国避難所データは、避難所名称、種別、住所、緯度経度、一部電話番号が入った
データベースです。
主に採用されいらっしゃる会社様事例としては、
・大手住宅メーカー
・損害保険、生命保険会社
・心臓のペースメーカーを販売している会社
・修学旅行などを企画されている旅行代理店
・ケーブルテレビ会社の地デジのコンテンツとして
といった業種の会社様にご利用いただいております。
年に一度、この時期に定期的に整備、更新を行っております。
避難する場所の確認は、定期的にご家族や会社の同僚の中でマメに
実施することが大切です(^O^)
ご興味のある方は、是非、ご活用下さいませ。
お気軽にお問合せ下さいませ(^O^)