どーも、サトル85です!
さて、本日は待ちに待った最新映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開日です!
…といっても、私は本日仕事なので、観に行くのは明日になります(^^;
スパイダーマンといえば、ちょうど今年で生誕60周年を迎えるんですよね!
「親愛なる隣人」ことスパイダーマンは、1962年8月、マーベル・コミック社のコミック誌『アメイジング・ファンタジー』第15号で初登場しました。
その後、1963年3月より『アメイジング・スパイダーマン』のタイトルで単独誌として連載スタートし、様々なかたちで現在に至っています。
尚、スパイダーマンが初登場したエピソードは下記の翻訳版コミックスで読むことが出来ます。
(どちらも表紙は、スパイダーマン初登場の『アメイジング・ファンタジー』第15号をイメージ)
『ベスト・オブ・スパイダーマン』
初登場エピソードの他、90年代までの作品の傑作選。
単独映画が公開されたヴェノムや『~ノー・ウェイ・ホーム』にも再登場するグリーンゴブリンといったヴィランが登場するエピソードも収録。
『マーベルマスターワークス:アメイジング・スパイダーマン』
初登場エピソードのほか、1963年3月に単独誌になって以降の初期エピソードもまとめて収録。
本日公開の『~ノー・ウェイ・ホーム』に再登場するドクター・オクトパスやエレクトロといった歴代ヴィランの初登場エピソードも読むことが出来ます。
コミックスといえば、『~ノー・ウェイ・ホーム』の原案であると想定される下記3作品も翻訳版コミックスが発売されています。
①『シビル・ウォー』
スパイダーマンの正体が公表されたクロスオーバー作品。
(映画シリーズでは、本作が原案の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではなく、『~ノー・ウェイ・ホーム』の前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のラストで正体が公になります)
②『アメイジング・スパイダーマン:シビル・ウォー』
上記の『シビル・ウォー』をスパイダーマン視点で描いた作品。
スパイダーマンの正体が公表された公表ことで最大の悲劇が訪れます。
③『スパイダーマン:ワン・モア・デイ』
スパイダーマンが、自身の正体が公表されたことで引き起きた悲劇を清算しようとする作品。
(『~ノー・ウェイ・ホーム』同様、ドクター・ストレンジも登場します)
これら3作品、最新映画公開のこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
(それぞれ読み応えがあって、考えさせられる作品です)
C= C= C= C= C= C= C= C= C= ┌(;・ω・)┘
尚、テレビ東京で毎週月曜〜金曜に放送中の『午後のロードショー』では、最新映画公開記念として、トビー・マグワイア主演の映画『スパイダーマン』三部作が1月11日(火)より3週連続放送されます!
こちらも、未見の方は是非!
(最新映画の方では、『スパイダーマン』からグリーンゴブリン、『スパイダーマン2』からドクター・オクトパスが登場します)
さて、今回はこの辺で!
それではまた(^_-)-☆