こんにちは。カリアゲです。

今回、初めての投稿になり私の趣味と合わせて、
カリアゲの人となりがわかっていただければ幸いです。

現代では、音楽を聴く際MP3ファイルで音楽を楽しんでらっしゃる方がほとんどですが、
時代によって、MDやCDやカセットもしくはレコードなどで聞いていた時期があった人もいるかと思います。

ここ最近では、後者のカセットやレコードも見直され、大手HMVが中古レコード屋をオープンさせたり、アメリカではレコードの販売枚数が伸びていたりとブームが起こっている兆しです。

これは単に「データ」としてではなく「モノ」として残しておきたいという考え方が
裏で働いているのではないでしょうか。

MP3は音楽を手軽に大量の曲を持ち運べるメリットはありますが、
本体のレコード、ジャケット、ライナーノーツ、歌詞カードなどは付属されていません。

こういった、「モノ」で残すことで愛着などが湧くと個人的に考えます。

また、一見アナログ音源は音質が悪いとではと思われてる方もいると思いますが、
実は、レコードはCDやデータ音源に比べて広い周波数の音が収録されてます。
よって、再生環境によっては限りなく生の音に近い音楽が聴けるでしょう。

ただ、レコードの針や盤のケアも面倒にはなると思いますが。

最後に私の友人が自主制作でリリースした7インチのレコードです。
DJ、ブラックミュージック・カルチャーへ熱いリスペクトが感じられる
素晴らしい一枚に仕上がってます。

https://www.facebook.com/chazawaongakukan

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