データ・リストの販売、調査代行ならナビット > 各種データベース > 医療施設データ > 病院データ > 9/8(火)日本の病院の数、全部でいくつ?【医療施設DB2020年版、整備完了いたしました】
この度「医療施設データ」を更新しましたのでご案内します。
ナビットの「医療施設データ」は、
厚生労働省厚生局の公表している病院情報を網羅し、整備したデータベースです。
病院名や所在地はもちろん、緯度経度情報や診療科目情報も掲載しています。
日本の高齢化率は年々加速化しており、 最新の統計では総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は28.4%と過去最高となっております(総務省統計局・令和元年「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」より)。
高齢社会において気になるのが医療施設数。ナビットにおきましても医療施設情報は非常に需要の高いデータとなっております。
また、今回医療施設データと人口統計を比較し、都道府県毎の1医療施設当たりの人口を算出してみました。更には参考情報として、1人当たりの医療費も記載しています。
ワースト10・トップ10の都道府県は以下のようになりました。
【ワースト10】
【トップ10】
ワースト10に関しては関東の県が上位を占めており、愛知県・沖縄県以外は東日本エリアという状況でした。反対にトップ10に関しては、東京都以外西日本エリアが占めています。なお医療費に関しては、1医療施設当たりの人口が多いエリアのほうが1人当たりの医療費が少ないようです。
今後高齢化が加速していく中、医療施設の充実も望まれるところではないでしょうか。
【数字で見る病院データ】
答えは、2020/9/1現在:全国の病院/診療所数は約9.6万件
ナビットでは常に“生きた情報”をご提供できるよう、病院データを毎年整備、更新しています。
ご活用の際には、最新情報を扱うナビットの「病院データ」を
是非、ご検討下さいませ。
【企業さま採用事例】
ナビットの病院データベースは、施設名・電話番号・所在地はもちろん、
診療科目の掲載もございます。
医療機関、不動産、出版社、エリアサイト運営社、コール会社など、
既に多くの企業様でご利用いただいております。
「病院データ」についての詳細はこちら