前回のPart1なぜ保健所データは最強なのかでは、
保健所データの概要についてお話いたしましたが、
今回は具体的にどういったデータが取得できるのかを飲食店データを例にご紹介していきます。

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新規オープン施設やビルのデータ

新宿区で2019年12月に申請された飲食店の開業データを例に見てみましょう。
2019年12月に新宿の保健所に許可申請がされた飲食店は全部で135件でした。
規模は個人店から大型店、ジャンルも喫茶店、BAR、レストランなど様々な飲食店が許可申請を行っています。そんな中、データを見てみると、「新国立競技場」関連の飲食店が34店舗もあります。
このように新しく建築された施設やビルなどに入る飲食店の情報が一気に取得することができます。
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法人名の取得も可能

営業許可リストとして取得できる項目は前回のブログでも紹介しましたが、店舗を営業をしている「法人名」も取得できるのが保健所データの特徴です。
フランチャイズの飲食店は、実際に経営をおこなっている「法人名」が明らかにされていない場合が多いですが、保健所データでは明らかにできます。
実際に調べようと思ってもなかなか調べることができないため、貴重なデータです。

法人名

保健所データの実績として、
今まで飲食店ポータルサイト運営、有線放送、POSレジ、業務用食材の卸などの企業様にご購入いただいております。

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等の企業様

ぜひ保健所データをアプローチリストとして活用してみてはいかがでしょうか。

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