こんにちは、たかちゃんです!
先月、東京国立博物館で開催されていました、「三国志展」を見に行ってきました。
歴史好きで、中でも三国志好きの自分にとっては、とても最高の展示会でした!!
三国志とは
「三国志」とは、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の三国が争覇した、三国時代の歴史を述べた歴史書である。撰者は西晋の陳寿(233年 – 297年)
後世、歴史書の『三国志』やその他の民間伝承を基として唐・宋・元の時代にかけてこれら三国時代の三国の争覇を基とした説話が好まれ、その説話を基として明の初期に羅貫中らの手により、『三国志演義』として成立した。
「三国志」の世界は『三国志演義』を基としてその後も発展を続け、日本だけでなく、世界中に広まった。(Wikipediaより)
順路通りに進んでいくと、だいたい時系列で、武将や合戦、出来事や当時の物品の展示がされており、
説明もあまり難しすぎずといった内容だったので、三国志にあまり詳しくない人でも、ある程度理解しながら見ることが出来たのではないでしょうか。
中には曹操のお墓といわれる「西高穴2号墓」(曹操高陵)を再現した展示があり、
再現とはいえど中に入ったときには、何とも言い難い感動と興奮が味わえました。
この展示会は先月で終了してしまいましたが、
まだ三国志をよく知らないという方は、
ぜひロマンに満ちた「三国志」の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか!