こんにちは、カバロです。

少し前にはなりますが、3月2日(土)に、東京大学駒場リサーチキャンパスで行われた、「公共交通オープンデータ最前線2019」に行ってきました。

東京大学というと、文京区のイメージもありますが、こちらのキャンパスは京王井の頭線「駒場東大前駅」から徒歩数分のところにあります。私にとっては、久しぶりの大学のキャンパスです。

会場は、「生産技術研究所 An棟 コンベンションホール」です。

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約300人ほどが入ろうかという部屋は、行政や交通関連の関係者でいっぱいでした。

話に聞き入るあまり、会場の写真はほとんど撮りませんでした(なので、このブログに載せる画像もありません)。

なぜかというと、ほとんど全ての発表のスライド資料は、発表後に公開されているからです。さすがデータを扱うイベントのことはあります。

公共交通オープンデータ最前線 in インターナショナルオープンデータデイ2019 発表資料

公共交通とは称したイベントではあるものの、発表の内容は主にバスのオープンデータに集中していました。オープンデータの動きに関しては、バス事業者のほうが鉄道事業者より積極的なようです。

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たまには、このように学術的なイベントに行くのも楽しいです。

また機会を見つけて、散会したいと思いました。

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