こんにちは、キノコです。
最近、何かと話題に上がることの多い「群馬」には、
どのような素敵な場所があるのでしょうか。
今回はその謎を解くために、群馬を冒険することにしました。
まず、東京を拠点としていると、
人混みに嫌気がさす瞬間が多々あります。
朝の電車は毎日のように定刻通りに進むことができません。
そのことに苛立つ人々による遅延に次ぐ遅延。
朝の満員電車は常日頃から喧噪に包まれております。
しかし、ここ群馬には、そのような人混みを忘れることのできる
広大で未開拓な土地が多くあります。
今回の冒険では、「奥四万湖」「鬼押出し園」の2つを
ご紹介いたします。
「奥四万湖」
読み方は「オクシマコ」です。
特徴は、水の色が青いことです。
見ての通りとても青いです。
こんなにも青いわけがないと思うかもしれませんが、
その通りでございます。
より青く見えるため、しっかりと加工を施しております。
「鬼押出し園」
戦の準備をして訪れましたが、鬼はいませんでした。
しかし、禍々しい岩石が連なっていて、迫力満点でした。
浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩だそうです。
「群馬」は景色も良く、温泉もあり、とても良いところだと思いました。
特に、日々喧噪に包まれている人にとっては、安らげる土地です。