sounan

こんにちは、ななるぅです!(^▽^)/

皆さんは遭難したことありますか?

私は5回でしょうか。

遭難の定義はあると思いますが自分の位置が把握できず、進む道を見失った時点で遭難と呼んでいます。

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いずれも低山なのですが、あなどるなかれ。低山ほど人が踏み入っていないので道を見失いやすいケースが多いのです。

自分はロケ取材の関係で正式登山道を外れて山に入ることが多いので、よく道を見失います。
完全に戻る道も見失い状態になる遭難も複数回こなしてくると慣れてきます。

初めこそ恐怖を覚えましたが、体力さえ残っていれば戻る道を見失っても恐れることはないのです。

自分はあえて遭難するようなコースを辿ることを「計画遭難」と呼んでいますが、
コンパスである程度方位が読めるなら地形問わず一直線に進むことで、たいていの遭難は解決できます。

極論を言いますと日本は島国です。同じ方向に一直線に進めばいずれ海に出る!
もちろん語弊はありますが、こう思っているだけで何か心の不安が取れるのです。

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下山において、実際自分はこの方法で脱出してきました。
山頂を目指す場合においては、ひたすら一直線に傾斜を登ることで絶望な状況を覆してきました。

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ただし一直線に進むことは容易ではありません。ですが自分の足元さえ確かなら何とかなる!

経験は語るです。

でもこれはあくまで個人的な主観なので、ディスプレイの前のよいこの皆さんは決してマネをしないでくださいね★

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