こんにちは、たくあんです。
11月2日(金)、弊社代表福井の母校である神奈川県立小田原高校のグローバル教育講演会にて、同校の1年次生徒(320名)を対象に講演を行いました。
同校は平成28年度より神奈川県教育委員会からグローバル教育推進研究校に指定され、グローバル化に対応した教育実践を進められています。
今回の講演は、グローバル化が進む社会において必要とされる力や態度を身に付けるために、高校生として今何をすべきかという内容をテーマとして、福井からは「のりかえ便利マップ」の開発秘話や、起業家と発明家の違い、自身の失敗も含めた経験やこれからに向けてのアドバイスをお話させていただきました。
参加をされた生徒さんはとても真剣な表情で、熱心にメモをとり、福井の話に耳を傾けておりました。久しぶりの母校訪問ということもあり、福井自身にも非常に有意義な時間になったことと思います。
改めまして、反町校長、グローバル教育担当の奥山様はじめ小田原高校の皆様、貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。
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こんにちわ。シマシマリスです。
後半は、懐かしい、小田原高等学校卒業生の皆さんに向けて、
最新の高校の様子の画像をご紹介させていただきます!
建て替えの結果、昔校舎があったところが、今は校庭になっています。
以前、日本テレビで嵐の二ノ宮君が主演した、
「弱くても勝てます」という野球ドラマの舞台にもなった校庭です。
以前、体育館や剣道場があったあたりが新校舎になっていて、
懐かしい中庭は、今はこんな感じになっていました。
広い中庭で、フォークダンスの練習を昼休みにやっていましたね。懐かしいです!
体育館も新しくなっていました。
それでも昔からある「堅忍不抜」の文字が、歴史を感じさせます。
懐かしい百段坂は今も健在です。
毎朝、この地獄破りの坂道を、遅刻するからと行って走ったりして足腰が鍛えられました!(^^)!
上から見るとこんな感じ。
すごい急勾配なのがわかります!
一番上からの景色はこんな感じで、ビルの向こうに海が見えます。
右手には小田原城も見えます。
私たちの頃は1クラス45人が10クラスで1学年450人いた生徒が、
今は36人で9クラスの1学年324人だそうです。
また私たちの頃は1/4しかいなかった女子生徒が今や、昨年は女子が半数以上
になったとのこと。
また近くにあった女子高の城内高校と統廃合され、小田原高校になったのと、
定時制もあり、教室も入れ替え制になっているそうです。
驚いたのは、PCを使って普通に授業をしていたり、視聴覚室など、最新の設備が整っていて、昔の古いイメージしかない私にとって、かなり驚きの連続でした。
女子の制服にもズボンがあったりして、選択できるようになっているそうです!
時代は変わっているんですねー!!
以上、最新小田原高校レポートでした(^^♪