こんにちは。Wukkyです。
先日、少し早い夏季休暇でウズベキスタンに行ってきました。
首都のタシュケントから、サマルカンド、ブハラと回り、最後タシュケントに戻って、の周遊の旅でした。
国内の移動はもっぱら鉄道で、2011年に運行を開始した「アフラシャブ号」に乗り移動を楽しみました。

train

比較的新しい鉄道で、スペインの車両を取り入れただけあって、車両も車内もとてもきれいでした。因みにトイレもきれいでした!
高速鉄道なので、イメージは新幹線ですが、実際は線路事情はそこまでよくないので、揺れは大きく、最高速度も250キロくらいなので、日本で言うと新幹線というよりは、特急列車のような感じでした。

食堂車があったり車内販売は当然ありますが、それよりもサービスで、パンと飲み物がつくのが最高に良かったです。

bread
ブハラからタシュケントは4時間以上も乗車しなくてはならないほど、長距離でしたが、パンや飲み物のサービスがついて、日本円で1300~1400円くらいでした。

日本からだと少し遠いのですが、物価がとにかく安いので、興味のある方にはぜひおすすめの国です。

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