こんにちは、セカンドです。
当社ナビットでは、東京都が推奨している「時差Biz」運動に参加し、
正式に「時差出勤制」の導入がスタートいたしました!
「時差Biz」は、通勤ラッシュ回避を目的として通勤時間をずらす「働き方改革」の
ひとつとして東京都が推奨している運動で、小池都知事の選挙公約でもあります。
その中で「時差出勤制」とは、1日の労働時間を変えずに、始業時間と終業時間を変更する働き方のことをいいます。
ナビットは、もともと営業時間を10:00-19:00としており、
時差Bizを先取り?していたところもあったのですが、
今回、こうした運動に参加し、社内的な制度を整備することで、
8:00-17:00や9:00-18:00、11:00-20:00
といった働き方をすることもできるようになりました!
今年4月に試験的に行い、影響や効果について検討した上で、
6月より本格的に制度として取り入れることになりました。
試験期間(4月)を含め、制度実施から実質2ヶ月が経とうとしているところですが、
ナビットでは全体の6割の社員が1度以上利用しており、
とても有効な施策のようです。
スタッフへのアンケートの結果によると、
8:00-17:00 で、
朝静かなオフィスで仕事に集中し、終業後にスポーツクラブやジムへ行くスタッフ、
11:00-20:00 で、
就業前に市役所や病院へ立ち寄ってから出社するスタッフなど、
活用シーンはさまざまで好評です。
今後もナビットでは、仕事と生活の調和のとれた働き方を実現していくために
従業員が能力を十分に発揮でき、働きやすい環境をつくれるよう取り組んでまいります。
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