こんにちは、ナビット@デザインです。
2017年~2018年にかけ各鉄道会社様で、新駅、廃駅、名称変更など様々な変化がありました。
大きなところでは、大阪市営地下鉄が2018年3月31日に大阪市高速電気軌道に事業譲渡し「Osaka Metro」に変更になり、東京都交通局の都電荒川線の名称が「東京さくらトラム(都電荒川線)」(ながっ 笑)と親しみやすい名称となりました。
2019年度版の路線図メンテナンス状況と、振替輸送マップの採用事例をご紹介致します。
首都圏路線図
●新駅
■西日本旅客鉄道
・東海道本線:JR総持寺駅
他2駅
●駅名改称
■京阪電気鉄道
・石山坂本線:坂本駅⇒坂本比叡山口駅
他3駅
●のりかえ追加
■東京地下鉄・東京都交通局
・日比谷線/浅草線 人形町駅・←→半蔵門線 水天宮前駅
・日比谷線 築地駅←→有楽町線 新富町駅
●組織・愛称変更
■大阪市高速電気軌道
・大阪市営地下鉄⇒Osaka Metro
他2社路線
新たな採用事例としては、
近畿日本鉄道 振替輸送マップ
関西、東海地方の全域に路線がある近畿日本鉄道様の、天災などのトラブル時に他社線への振替輸送が実施される際に活用していただける路線図を作成させていただきました。
視覚的に距離感を伝えるために、リアルな位置情報を基に路線図を0から作成しました。対応駅間の距離および移動所要時間を掲載しています。
●多言語化への取り組みと海外路線図
インバウンドに対応する、首都圏の多言語版路線図(英語、中国、韓国、タイをはじめとした全13言語)と、海外の主要都市の路線図もラインナップしております。
●全国のコンビニコピー機で販売中
全国の約29200店舗のコンビニエンスストアコピー機でも路線図の出力ができます。
●手帳採用事例
●ノベルティ事例
● クリアファイル
→ クリアファイルの購入はコチラ
● カレンダー
ナビットの路線図もそれに合わせリニューアルを完了いたしましたので、手帳会社様、会社案内、社内報など是非ご検討いただければと思います♪