データ・リストの販売、調査代行ならナビット > 各種データベース > 学校データ > 2018年度版 保育園・幼稚園DBを改訂いたしました!
こんにちは。
今回は「全国学校データ」から、
「保育園データ」「幼稚園データ」のご紹介をさせていただきます。
ナビットの「保育園データ」「幼稚園データ」は、
所在地や電話番号などの基本情報のほか、オプションとして
学校種別やFAX番号、緯度・経度が付与されたデータベースです。
毎年集計している、直近5年間の件数推移のデータです。
直近5年間で保育園は36,371件から38,840件と2,469件増え、+6.78%でした。
ここ1年では38,262件から38,840件と578件増え、+1.51%となっています。
直近5年間で幼稚園は15,812件から15,023件と789件減り、-4.98%となりました。
ここ1年では15,754件から15,023件と731件減り、-4.64%となっています。
※保育園は毎年増えていますが、幼稚園は年々減っているのがわかります。
最近、深刻化している待機児童問題から、
自治体別の待機児童の数のデータです。
こちらは、厚生労働省『保育所等関連状況取りまとめ』より、
まずは待機児童数が多い市区町村の集計結果です。
1位の東京都世田谷区は、昨年に300人以上の待機児童解消を達成したにもかかわらず
なお全国ワーストの数値となっています。
その他にもワースト20市区町村の半数は東京都の市区が占めており、
待機児童問題が特に都市部に顕著な問題であることが分かります。
次に、ナビットの「保育園データ」から、
保育園の件数が多い市区町村ベスト20です。
鹿児島県鹿児島市、沖縄県沖縄市など
多産・長寿のイメージのある南国の地域には保育園件数も多くなる傾向があるようです。
また、東京都世田谷区、大分県大分市、東京都江戸川区、千葉県市川市などは
待機児童数でも上位にランクインしており、
増え続ける待機児童への対応が追いついていない状況を表しています。
皆さんがお住まいの地域はいかがでしたか?
ナビットでは常に“生きた情報”をご提供できるよう、
幼稚園・保育園データを毎年整備、更新しています。
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