お茶犬だよ。
今日は、漫画の「ドラゴン桜」を紹介するよ。
ドラマでもやってるみたいだけど、ご主人は原作のマンガにはまってるんだ!

ストーリーは経営の行き詰った高校を、元ヤンキー弁護士が立て直すため、おちこぼれを一年で東大に合格させる、っていうやつなんだ。
確かに、そんなバナナ??ってとこもあるけど、読んでいるうちに、できるかもって思ってきちゃうから、不思議だね。

特に面白いのは、普通ちょっと25M泳げただけで、自分は泳げるっていうのに、英語になっちゃうと日本人はなぜか、完璧主義になっちゃって、しゃべれないっていうのに、外人は「スシ、テンプラ」しか知らなくても、日本語わかる、わかるって言っちゃうとことか。
日本人のTOEICの成績は世界一だとか、国語の基本も物理の基本も同じ、「なぜ??」って気持ちが基本だったり。。
あと、教師は生徒にいかに、サービスを提供する奉仕の立場で接するか?という視点とかさ、100匹のミツバチの組織の話しとか、帰国子女の合格基準とかさ、東大新聞も傑作だよ!
内容は思ってたより、ずっと深いよ。

なんてったって、マンガだからさ、気軽に読めるよ。
なによりもいいのは、「勉強って面白いじゃん?!」って、いつの間にか思っちゃうとこだって。
ご主人もこの本をもっと早く読んでたら、東大ねらってたのにって。。。
本気!?  すっかりその気になってるみたい。
そんな気持ちにさせる、マンガらしいよ。。

以上、これは読むべし!!ワンワン!

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