読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。『en-taxi』連載、著者初の長編小説がついに単行本化。

こんにちわ!サイヤ人です。
今売れに売れている、 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を紹介します。図書館で予約したら、予約が400件という天文学的な数字だったので、買っちゃいました!

最初は何が面白いのかな?っていう感じですが、段々のめりこんじゃいます。
結果は、とっても★★★★★! とにかく感動します!アマゾンで4位なのも納得です。
何がっていうわけじゃなくて、心にしみる、名作ですね。
正直、私はこのリリー・フランキーっていう人を知らないので、すっごく興味をもちました。

自分の親って普段、全然忘れてますけど、いなくなっちゃったら、やっぱりショックですよね。
当り前に口うるさいことの幸せを、もっと感じないといけないんですね。
(深く反省するサイヤ人であった・・)  M(_ _)m
それにしても、このオカン、いい味だしてます!

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