横浜市営地下鉄の駅構内図が始まりました!
横浜市交通局様のホームページで、地下鉄の駅構内図を採用いただき、公開が開始されました。こちらの駅構内図、2つの目的を重視し作成いたしました。
【特徴1】
視覚障害の方にもわかるよう工夫されたものとなっており、太目の枠線に視覚障害の方が認識できる色のみを使用しています。
【特徴2】
非常時、災害時に備え、避難経路を確認する事ができます。
地下鉄路線図・時刻表・構内図ページはこちら⇒横浜市交通局様
※各路線駅構内図の「駅構内図(駅名)」をクリックしていただくと、構内図を見ることができます。
駅/大学/ホテル/空港の構内図、バリアフリーマップ、多言語にも対応
ナビットの構内図は、全国の交通事業者様(鉄道事業者シェア76%)にご採用いただいております。
基本的な立体図、平面図の制作はもちろん、多言語に対応した構内図、館内図の制作。
バリアフリールート、避難経路の追加、視覚障害の方にも認識できる配色などユーザーの視認性を第一に、分かり易い構内図、館内図をご提供いたします。
納品形式は、印刷物向けデータ、WEB掲載用データ、アプリ用データなどご指定の出力形式、目的に応じたカスタマイズにご対応いたします。
マップ、構内図、館内図の採用事例
大学キャンパスの縮尺図をバリアフリールートをコンセプトとして作成させていただきました。エレベーター、多目的トイレ、身体障害者専用駐車場のアイコン表記、各施設への移動経路が坂道、悪路、段差、などを表記いたしました。
愛知県の主要乗換駅の駅構内図(バリアフリールート)とのりかえ案内(車両別の他路線乗換情報と所要時間)を掲載。愛知県の全線路線図も作成させていただきました。
FIFAサッカーワールドカップ!羽田空港、成田空港から開催されるスタジアムまでの乗換情報および開催情報、空港駅の構内図を多言語化で作成させていただきました。
大江戸線開通の記念誌として、作成させていただきました。駅にあっても一瞬でなくなってしまうくらいの、大人気の冊子でした。
銀座本来の地図情報に、「銀座の地下街図」と「地下鉄構内図」を作成させていただきました。
デジタルサイネージの実証実験で駅構内に設置されました。地上建造物と地下鉄出口番号が一体になることによって、出口位置情報が視認することができます。
渋谷駅立体構内図を作成。ホームから隣接したホテルへの導線を分かり易く表現しました。ホテルの平面図(フロア案内)と周辺の地図も掲載させていただいております。
羽田空港の構内図の俯瞰画像を作成させていただきました。空港構内図は数多くの窓口、搭乗口があり、利用者の皆様が目的の場所を確認するための視認性を重視して作成しております。
最寄りの駅、ランドマークからの目的地までの案内を目的とした、簡略地図の作成事例です。ナビゲーションを重視し、大通り、誰もが知っている店舗などを目印に作成いたします。最新の情報を掲載するための現地調査、経路矢印入れも対応いたします。
全国58100人の主婦の地域特派員による全国調査を実施!
制作にあたり、弊社のスタッフが現地に訪問して0ベースからの制作も承っております。
「制作を依頼したいけれど、見取り図がない、館内のテナント入替えの頻度が高い」など、最新の情報を収集いたします。調査ネットワークはもちろん、当社が誇る、全国58100人の主婦の地域特派員の皆さんが実施いたします。是非、ご相談下さい。
☆実地調査に関しての詳しい情報はこちら