これは不思議な本だ。
マーケティングの神様、フィリップ・コトラーは「星の王子さまのようだ!」
と絶賛し、ビジネスマンは実践的なノウハウを学ぶために読み、
若者はくり返し読んで人生のバイブルにしたいという。
子どもは面白い物語として読み、親はわが子へ大切なことを
知ってもらうために読ませたいという。この本は読む人によって、
伝説にも、哲学書にも、ビジネス書にもなる。
現在、その力は世界中に伝播し、50か国、17言語での
出版が決まっている。この本が、あなたにとって
いったいどんな意味を持つのか、予想もつかない。
しかし、必ず何らかの新しい価値を示す一冊になると確信している。
それは五四年ぶりの運命の再会だった。
公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、
仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた旧友に、
祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語り始める――。 早くも19言語50カ国で出版決定!
今年もあと僅かですね。そこで今年読んだ、No1の本 「Good Luck」を紹介します。
ちなみに、キムタクのドラマのことではありません。
今や世界50カ国でミリオンセラーになった本です。
この本の特長は、中にカードが入っていて、プレゼント用の本になっていることです。
実は私も、知人からプレゼントされ、今年たくさんの人にこの本をプレゼントしました。
テーマは「幸運と運の違い」です。
自分は運のない人間だって思っている人は、絶対に読んで下さい。
たった15分で読み終わってしまう本ですが、その深さはきっとあなたの人生を変える力を持っているでしょう。あなた自身が読むだけでなく、自分の大切な人にプレゼントしたくなる、そんな本です。
いつかナビットにも緑色の雨が降りますように・・。
サイヤ人でした。