前々回のブログでお花見の話が出ていたので花の開花情報が気になるbonzoです。
ナビットでは毎年どのあたりでお花見を決行しているんでしょうね?
この辺だったら千鳥ヶ淵か靖国神社?
どちらにしても都内屈指のお花見スポットなので相当気合の入った場所取りが必要ですね。
画像なのですが、「桜」ではなく我が家の庭に咲いた「梅」の花です。
月も煌々と輝いていたので一緒に撮影してみました。
そもそもお花見はなぜ「桜」のみなのでしょうね?僕は梅の花も乙だと思うのですが・・・ そこでちょっとお花見の由来を調べてみました。
日本には四季があり、それに伴い季節に対する感受性が養われてきた。
桜の花は一斉に咲き、1週間足らずで散ってしまうために日本人にとって強い印象を残してきた(一部Wikipediaより抜粋)。 ふむふむ・・・
じゃあ次は「梅」。
奈良時代ではお花見は「梅」の花を鑑賞することを持って花見としたらしい。それが平安時代に移行するにつれて「桜」の花、つまり現在のお花見になったみたいです。なるほど・・・
なんだか難しくなってきたので僕なりにまとめると・・・日本人は宴会好き。「桜」が咲く時期の方が暖かく、宴には「梅」の花より華麗に散る「桜」ということですかな。
司馬遼太郎ならぬ僕にはこのへんが限界です。
たまには風流に。。。おそまつ。
Bonzoでした!