甘いものが好きなSortie@30代なかば です。
仕事の合間の一服には、煙草、コーヒー、外の空気を吸うなどいろいろありますが、僕は「チョコ」を食べることが多いです。疲れているときは甘いものっていいますものね。
で。
このチョコレートという食べ物、カカオ豆などの成分が実はすごく頭にいいらしいのです。
チョコに含まれる成分の中に、
集中力、記憶力、思考力を高め、自律神経を調整してリラックス効果をもたらすカフェインの一種、テオブロミン。
脳の唯一のエネルギー源(!)で、脳の神経伝達物質の材料ともなるブドウ糖。
集中度を向上させる作用があるフェニルアルデヒド、ジメチルピラジンなどの香気成分。
そして数多く含まれるビタミン、ミネラルなども、抗酸化作用によるボケ予防に効果があるといわれています。
うーん、こうなったらチョコ食べまくって仕事の能率アップ!ですね。
そうなると怖いのが虫歯。
ところが、チョコの原料、カカオには虫歯を出来にくくする効果もあるんですって!
なんでも、カカオは虫歯の原因菌の酵素を阻止するので、この酵素が固まって出来る「グルカン」に住むプラーク菌の繁殖をも抑えることが出来る…そうです。うーん、それ以外にもピロリ菌や大腸菌などに対する抗菌作用があるチョコってスゴイかも!?
あ、でも歯磨きはちゃんとしないとダメですよ★