黄色の看板と外見からしてレトロ感満載の喫茶店。
数々の雑誌で紹介されているので、知ってる人も多いのでは?

「昭和27年、まだ神保町に都電が走っていた頃に
開店したコーヒーショップ」ですって(゜∀゜)!

ご主人の会沢輝男さんはたしか80才を超えてらっしゃるはず。

開店のきっかけは、何か商売をはじめようと思っていて
たまたまコーヒーの淹れ方を教えてくれる人に出会ったからということです。
その頃、ドイツから帰国した店舗の設計者のかたに設計してもらい、「エリカ」という店名は、設計者の奥さんのドイツ人女性がつけてくれたとか。

店内はタイムトリップした世界。
珈琲は確かにこくがあっておいしい!
神保町の喫茶店は珈琲がしっかりしています。
ここはその中でも好きな味。
普段はお砂糖を入れないのですが、ちょっと入れて甘くしてのみます。
珈琲は410円ですがドリップ珈琲は1020円。どんな珈琲なんでしょう?
ボイルドエッグが50円。ウイスキー紅茶が510円。ジンフィズが510円。
値段はどうやって?消費税で10円ついたと思えない値段構成。
何か理由があれば教えてもらいたい!

ウエイター?のおじさまも、植木等の映画に出てきそうな
蝶ネクタイのスタイル。

店内が少し暗く外界から遮断されているので、ゆっくりと本でも読みながら一人過ごすにはもってこい。

昔中野の「クラッシック」にいったことを思い出しました。
あすこはもちっと暗かったけど。

場所は白山通りからちょっと入たここです

・・・・* Rody’s Report*・・・・・

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