神保町の駅前。
少しココロにゆとりを持って歩いてみましょう。
ちょっと気になるモノがありません?
僕はとても気になります。
そう、花壇に植えられた芝!芝です!
花壇には「芝を商店会で育成しております」と
看板が。。。
一体、何の目的で植えられたんだい???
と言う訳で、千代田区商店街連合会事務局に
問い合わせてみたところ
グリューネ・アレー通り商店街の目崎会長を
ご紹介いただきました。
「グリューネ・アレーとは、
ドイツ語で緑りの通りを意味します。
グリューネ・アレー通り商店街のシンボルにしようと、
20年ほど前に芝の育成を開始しました。
都会に自然を取り入れることで、
商店街を利用するお客様の心が和めばいいなぁという思いがあるんですヨ。
和芝だと冬は枯れてしまうので、西洋芝を植えて、一年中、緑が楽しめるようにしています。」
と、目崎会長のお話し。
なるほど、なるほどです!
確かにこの芝、特に夏の時期、その緑は思わず足を止めるほど美しかった。
花壇の看板には「上にのらないで下さい」と注意書きが。。。
僕たちを癒してくれる大事な芝です。
芝が植えられた理由が分かった今、大切にしたいなぁと僕は思ったのです。
以上、ジャッキーでした。
場所はココ↓神保町の駅前です。
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.45.41.3N35.41.34.3&ZM=11