おうめです。

今日は、神保町のこんなものを紹介します。
「日本野球発祥の地」
2003年12月6日に除幕式が行われた発祥の地碑です。

学士会館の正面玄関前にあります。
学士会館は 東京大学の前身 開成学校が開設された
場所で、ここに招聘された 米国人教師ホーレス・ウィルソン氏が
生徒たちに野球の指導をしたことが、
日本における野球の始まりとされたとのこと｡

「ボールを握る右手」をかたどった碑は ブロンズ製で、
高さ2.4メートル｡ボール上には世界地図が描かれ
「日本と米国を縫い目によって結ぶことで野球の国際化を表現」しているとのこと｡
ウィルソン氏の野球殿堂入りを記念して 学士会と野球体育博物館が建立｡

近くに寄って見ると 手の形がかなりリアルです｡
ちなみにこの握りだと球種は何でしょうね？

場所はここ

青梅レフトハンドでした