どうもご無沙汰しておりました。keyです。
明日はバレンタインですね。
テレビやラジオから2言目にはバレンタインやらチョコやらの言葉が聞こえて来ます。
しかし、そんな甘ったるい世間の風潮に食傷気味な人も多いことでしょう。
そこで今回は、甘いの反対は辛い、辛いと言えばカレー!ということで、
敢えてカレーのお店に行ってみました。

神保町界隈にある数多のカレーショップの中でも、真っ先に挙げられるお店と言えば
神田古書センター2Fにある『欧風カレー ボンディ』でしょう。
このブログでも過去に何度か取り上げている老舗の名店です。
自分もおいしいとは噂に聞いていたのですが、まだ行ったことが無かったので、
今回は、このボンディに行ってみました。

メニューを見ると、ポークカレー、ビーフカレー、アサリカレー、野菜カレー、ミックスカレー
etcと、なかなか豊富な品揃えです。
カレーはどれも1450円~1600円と、カレーとしてはなかなかなお値段ということもあって、
どれにするか非常に迷いましたが、野菜カレーの甘口を注文。
出てきたカレーはとろりとして、見た目にも非常においしそうです。


味は程よくスパイシーかつ芳醇な味わいで、評判通りのおいしさでした。

“秘蔵のスパイスブレンドがかもし出す絶妙な風味。
豊富な乳製品と何種類もの野菜・フルーツをたくみにすり合わせひき出した、とろけるような旨味。不思議な甘さの中に辛さが秘められた、極めつきのおいしさ。
ソースの本場、フランス仕込みのオリジナル手づくりソースが奏でる洗練された味のハーモニー。一度味わったら忘れられないと評判を呼ぶカレー”とボンディのHPに紹介されている内容にも納得です。ちょっと高いけれど、リピーターが多いのも分かる気がしました。

なお、入り口脇にあるショーケースの中にあるデザートも気になったので、
プリン(350円)を注文してみたところ、なんと、バーナーで焼いてます。
どうやら上部のカラメル部分(?)を焦がしているようです。
あまり話題に上ることはありませんが、このプリンもクリーミーでなかなかのお味でした。
皆様ご賞味あれ。

 

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