神保町といえば世界に名だたる本の街です。
古本屋の重厚な建物が連なっている風景でおなじみですが、
そんな神保町にも変化の波が押し寄せています。

アイドル雑誌のバックナンバーと路地に面した長い均一棚とのギャップで有名だった文省堂。
神保町を紹介する雑誌によく登場していましたが、昨年末より移転しました。
この文省堂はじめ、ハンコ屋やピアノ屋があった一角の建物が軒並み解体されて、
今では駐車場に生まれかわっています。
(写真は在りし日の旧・文省堂)

しばらく行かないとすっかり変わってしまっていて、もうビックリです。

個人的には趣きある建物がなくなっていくのは残念なので、
今のうちに写真に収めておこうと、機会があればデジカメを持ち歩いて撮影しています。

以上、スナフキンがレポートしました。

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