ごぶさたしてます。マロンです。
昨日も1件新規開拓してきました。お仕事快調です。
店舗名は「ハングリー味川」。
神保町というより、水道橋駅のすぐ近くなのですが、
先輩と前を通るたびに気になっていました。
「食べていきましょう」の一言が言えず、約2ヶ月がたちました。
店舗の概観を見て頂ければ、共感して頂けると思います。
今時こんな看板、なかなかお目にかかれません。

しかしお店に入ると、僕は2番目に並んでいました。
カウンターは約10席。お店は立ち込める煙でモクモク。
トッピングの具材を鉄板で炒めて、お皿にのせ、
その上にお店自慢のカレールーをかけるというスタイル。
それをカウンターの目の前でやるから、お店中が
煙っています。

ご主人の写真を掲載できないのが残念ですが、
「寅さん」の社長をちょっと細くしたような感じで、
生まれ変わったら何をすると聞かれたら、「うーん、
やっぱり、またカレー屋だろうね」と答えそうな方です。

感じのお味ですが、一番シンプルな450円のカレーライスを
注文しました。鉄板焼きの感じがつかめないことに気づいた
直後に、カレーはカウンター越しにやってきました。

スプーンを運ぶたびに、予想以上に美味しい、しかし表現
しようがない、どうも捉えどころがない味にマイリマシタ。
春先の昼下がりにとっても癒されるカレーとご主人でした。
水道橋で途中下車しても一度訪問する価値があるお店です。
ぜひ一度足を運んでみてください。

場所はコチラ です。

投稿者

関連投稿