すっかりご無沙汰のサイヤ人です。

今日は、私が最近結構はまっているコミック「ライアーゲーム」を紹介します☆

まだ3巻しかコミックは発売されていないのですが、あまりの面白さに「次が読みたい!」という禁断症状に陥っております。それに遂に、というか、やっぱりというか、土曜の夜にTVでドラマ化もスタートしています。

「ライアーゲーム」の意味は、ずばり「だましあい」。
用意された一億円を指定された相手と取り合う、という衝撃の設定から始まります。正直をモットーの女子大生直は、天才詐欺師、秋山の力を借りてこのゲームを勝ち進みます。

そしてこの2巻では、主人公の元へ再びゲームへの招待状が…。
屋敷に集められた22人に課されたのは『少数決』 勝てるのはたったの1人!(もしくは2人)

そして3巻では、敗者復活戦へとコマを進めます。

1巻の終わりは正直、予想できましたが、2巻、3巻は全く予想不能です。
確率論のいいお勉強になるくらい、内容が難しく、はっきり言って一回では、理解不可能です。
「デスノート」のような息詰まる心理戦と、確率論を駆使した短い時間での知恵の勝負、といったところでしょうか?

とっても面白い、ので☆5つとさせていただきました。
やっぱり、日本のマンガってすごいですね~。
アドバイスとしては、このマンガは漫画喫茶で読むのではなく、是非ご購入をお勧めします。
理由は?何度も読み直さないと意味がわからないので、不経済なのであります。
大袈裟かもしれませんが、これは芸術か!というくらい「濃い」内容でございました。


投稿者

関連投稿