サイヤ人です。GWちょっと時間が空いた時に、ビデオ鑑賞という方にお勧め「プラダを着た悪魔」を紹介します。この映画は、とにかく女性に観ていただきたい!!映画です。

ストーリーは、ジャーナリストを志しNYにやって来たアンディ。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。続々と登場する一流ブランドのファッションや着こなしも必見!

最初は「プリティウーマン」のファッション業界版なのかな~?って感じで見たのですが、いえいえ、元気が出る、というよりも、ため息のでる素晴らしいファッションの数々に「美しくなるための闘志がわいてくる」映画であります。。

最初は誰が見ても「いけてないアシスタント」が、ファッションと美容のセンスでみるみる磨かれているサマは素晴らしいというより、奇跡!NYのアパレル業界に生きることの厳しさや、美しくなるための並々ならない努力には頭の下がる思いです。

特に「炭水化物を食べるあなたに何がわかるの?」という言葉や、「サイズ6が着れない人に、このフロアに着れる服はない!」というお言葉は、ダイエットに年中悩んでいるサイヤ人には、かなり痛いフレーズでした。

「恋人や人間関係が全部崩壊したら、昇進の時期だ!」なんていうフレーズも、結構働いているキャリアウーマンには、重い言葉なのであります。

それにしても、悪魔の上司メリルストリープの存在感、すごいです!!
コメディですが、それだけでじゃない!きらびやかなファッションを堪能した後は、是非この映画を観て、新鮮な刺激を受け、女性の皆さん、美しくなりましょう!! !(^^)!

以上、サイヤ人のGWレポート第2弾でした。


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