こんにちは。かるたです。
今年も、各学校のデータに特化した「学校データベース」の改訂が完了いたしました
ので、ご紹介させていただきます。

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学校データベースは所在地や電話番号などの基本情報の他に、オプションとして学校種別やFAX番号、緯度・経度が付与されたデータベースになります。
大手不動産会社様や人材情報会社様などにご採用いただいております。

まずは「高等学校」「中学校」「小学校」「幼稚園」「保育園」、それぞれの件数になります。

学校データ

小学校、中学校ともに昨年と比べて、
小学校が24114校が24129校と15校増え、
中学校が12004校が12083校と79校増えました。

過去5年間では、小学校が32484校から24129校と8355校も減り、25.7%減、
中学校が15467校から12083校と3384校減り、21.9%減となりました。

保育園は待機児童の問題もあり、増えています。

保育園は1年間で校が38262校へ402校増え、
5年間では、36263校が38262校に1441校増え、5.5%増となっています。

高校や幼稚園には大きな動きがないようです。

大学・短大データ
大学データ学部数

上のグラフは、「短大」「大学」「大学学部」の件数になります。

大学と大学学部は昨年と比べても、ほぼ変わらず横ばいです。
それに対し、短大は1年間で17校減り、
5年間では、373校が336校に36校減り、9.91%減となっています。

次に「専修学校」の件数も見てみましょう。

専修学校データ

専修学校は1年間で3241校が3069校と172校減り、
5年間では、3393校から3069校と324校減り、9.55%減となりました。

急激に下がっており、2018年問題の余波ではないかと考えられます。
このまま18歳人口が減少するようなことがあれば、
大学・短大との学生の取り合いとなり、さらなる減少が予想されます。

当社ナビットの学校データベースは「幼稚園」「保育園」「小学校」「中学校」「高等学校」「大学」「短大」「各種専門学校」の8種類のデータを取り揃えております。

大学と短大には学部・学科もついており、キャンパズごとの所在地や電話番号、FAX番号、緯度・経度も入っています。

ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。

採用事例として、森永様のウィダーインゼリーの「母校にinゼリー2017」キャンペーンが今年もスタートいたしました。
是非、母校の可愛い後輩にエールを送って上げて下さい(*^^)v


ウイダー


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☆昨年2016年度、学校データベース改訂の記事はこちら

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