我がナビットの入るビルの真向かいにある古いお宅…道路に面して水槽があるのは知っていたのですが、今日改めてのぞいてみたら「で、でかい(@o@)/」。
サイズと形状から察するにこれはもしかして「らんちう(ランチュウ)」なのではないでしょうか。

ランチュウは、飼育の難しさ、その造形から錦鯉などと同じように「宝石」のような扱いを受け、品評会が開かれているような「金魚の王様」。日本特有の品種で、愛でる歴史はとっても古く、なんと○○流という育成の流派(!)まであるらしいです。高い個体では数万?数十万に達するとか。でも、その一方でホームセンターなどでも数百円で売っていたりします。
となると、神保町の片隅で暮らしているこの「らんちう」はどんな子なのでしょうね。

はっ!「飼育が難しい」というらしいのに、このおざなりな感じの水槽で大丈夫なのでしょうか(笑

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