こんにちは、レモンティです。
お久しぶりでございます。

ペンギンが大好きすぎてペンギンに会いに遥々上野動物園に行ってきました。炎天下のなか。
というわけでペンギンの紹介です。


あのやる気のない目とか、スライディング中は肉食の目とか、以外と仲間を見ている目がすごく好きです。
氷の上でペンペンしてるところもすごくいいです。
そんなペンギンに会いに上野に行ったら、炎天下だからさらにやる気のない顔をしていました。素敵。
写真は上野のペンギン。各自が好きな方向を向いてるフリーダム感がたまりません。
私はペンギンを平和の使者だと思っているので、祀り上げます。
よくみるとやっぱり鳥なんですよね、ペンギン。なのに飛べない。(鳥らしく、じゃなく自分らしく生きることが大切なんだというメッセージだと受け止めております。彼らはそれを無意識にやっている)
そして以外と足長い。常に折りたたんでいる状態らしいです。
伸ばせば伸びるらしい。(短足が原因で虐められる子がでないように足をたたんで生活していたら、そのように進化したんだと思ってます。ペンギンなりの不器用な優しさです。)
そして同性カップルが多い。理由は同種であっても性別の見分けがつかないからだそうです。
なんてグローバル。そしてワールドワイド。
全てを超越した存在、それがペンギン。
なのに彼らに驕りはない。あくまでナチュラル。
ライオンとか他の動物たちは、広い敷地に数匹で飼われ、見世物にされストレスが多少はありそうな表情をしています。
ペンギンにはそれがない。狭い島に大勢で飼われても、「ここがぼくんち」でオワリです。
多くは望まない。現状に満足。


ここまで好き勝手にペンギン像を語ってますが、当然かつ残念なことながら確証はありません。
でも世の中思い込みって重要だよねの思想により勝手に想像し仕立て上げます。
悩むよりもただただ楽しい時間を過ごすために。私が。事実なんて知りませんよ。
こういう楽しみも、日本社会が平和だから許される行為なのかなぁと思うので、盲目的に満喫します。日本万歳!!
そんな人達を守るために日々努力する政治家や自衛隊の方々には心からエールを送りたいです。

上野動物園にはペンギンポイントが二箇所あって、いっこは丸い島の周りを流れるプールが囲んでます。
泳いでも進めてないペンギンがかわいい。
とてもファンシーでファンキーでシュールな造りだなぁと感心いたしました。
ペンギン以外も全部みたのですが、かなり楽しめました。
幼き頃しか行ったことがなかったのですが、大人でも十分満喫できました。
こころ癒されたい方は行ってみてはどうでしょうか?

最後に。

こいつとは分かり合えないな、と思いました。

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