こんにちわっ！ラーメン道です。
先日の名古屋出張第２弾、ぐるめ編です。
名古屋駅から歩いて１０分ちょっと、伏見駅付近の宮鍵をご紹介します→→
やっぱり名古屋に来たら「ひつまぶし」を食べないと、ということで、ちょっと足をのばしましてみました。
店内はまるで昭和にタイムスリップみたいなレトロな感じ。
土用の丑の日ということもあって、アベックや家族連れで店内はすぐに一杯になりました。
お店の案内を見ると、創業明治３２年とあります。このお店はひつまぶし以外も、かしわ鶏料理や「親子丼」、八丁味噌料理なんかも有名みたいです。
お目当ての「ひつまぶし」のラインナップは、というと、
並 ： 1,990円（薬味なし）、2,200円（薬味付き）
上 ： 2,360円（薬味なし）、2,570円（薬味付き）
とあります。
今回はせっかく来たんだから、奮発して薬味付きの上を頼んでみました→→
特長はうなぎの上に最初から、たくさん海苔がふりかけられているところです。薬味は小皿のわさびとねぎ、しょうがや大根おろしです。
まずは最初にそのままひつまぶしを、次にだし汁をふりかけて、お茶漬けにして薬味をたっぷりかけていただきます。
味はひつまぶし初体験ではないラーメン道としては、記憶に残るひつまぶし、というほどではありませんが、まぁまぁといったところでしょうか？ちょっとベタっとした感じです。量は結構お腹一杯になります。まぁ、ひつまぶしは元々値段も高いですから、期待も高いのですが、うなぎ丼の単調な味と違ってお茶漬け味も楽しめますよ、という点ではいいですね。名古屋出張の時には、名古屋駅から歩いて行けますので、話しの種にお奨めです。