スナフキンです。
今日はローカルネタで恐縮です。

私がいま住んでいるのは埼玉県新座市という所で、歩いて1分もかからず東京都になるという
まさに県境の住人です。
今年の5月に引っ越したばかりですが、
引っ越して気づいたのは周りにうどん屋が多くて、しかも美味いんです。
いまや週末になればうどん屋めぐりをしています。

先日行ったのが、東久留米市にある「一長」。
西武池袋線の東久留米駅の近くにあります。
(といっても地元民以外はどこ?って感じでしょうが)

ここのウリは、地元の東久留米市でとれた「柳久保小麦」を使ったうどんが味わえること。
一時絶滅状態になってたのを復活させた幻のブランドです。
今の日本、90%以上は輸入小麦に頼っている中、貴重な存在です。
(天下の讃岐うどんも、ほとんどオーストラリア産の小麦を使ってるとか)
その「柳久保小麦」を金曜と土曜の2日間だけ数量限定で味わえるのが「一長」さん。

1玉70円で3玉で1人前ですが、ほとんどの人が(女性も含め)6玉以上頼んでます。
中には12玉平らげる強者も。
つられて6玉頼んだのが、この写真。

麺は細めで茶色がかっています。
食べてみると、モチモチとして噛み応えがあって、素朴な感じがしました。
もちろん美味いことはいうまでもありません。

この辺は「武蔵野うどん」というブランドになっていて、うどんが生活に密着してる感じがします。
もっとアピールしたら、町も活気づくんじゃないかと期待してるんですが。

この地元自慢シリーズは不定期連載する予定です。
皆さんのご近所自慢もお待ちしてます。

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