こんにちはRodyです。
またまた青森のイベントを紹介します。
たいがい飛行機を利用して帰省しますが、三沢空港は米軍基地の滑走路をかりています。
そのためかどうかわからないのですが、着陸してから空港ゲートまでがやたら長い。
5分以上のっています。
その際、たまに戦闘機が格納庫から出ていてきれいに並べられている時があります。
自衛隊も飛行場をかりているので、飛行機の虫干しオンパレード状態になっていることがあり、見慣れている私でも、思わず「おっ」と身をのりだして見てしまいます。

そんな三沢米軍基地で1年に1回一般市民に開放する「三沢航空祭」が行われます。
今年は9月2日(日)9時から15時まで開催されました。
実は生まれて初めて。
兄がここで焼鳥屋さんの模擬店を出店するということもあり、是非見に行かねば!と家族総出で行きました。

まず、かなり前から渋滞。
道筋に仮設トイレがおいてあるくらい。
やっとゲートをくぐると、アメリカ兵とドーベルマン。おおーまるで映画のよう。
車を駐車してからバスに乗り込み基地内を約15分でいつもの空港に到達。
格納庫の前にずらりと並んだ飛行機・・。というか戦闘機です。
思ったよりでかい。マニアにはたまらないでしょう。
バズーカみたいなカメラを持っている方がたくさんいらっしゃいました。

その展示物を見ていくとたぶん1キロぐらいはあるのではないかと思われるほど遠い・・。
先にアメリカ軍で、途中から自衛隊に変わっていきます。
自衛隊はいろんな武器も展示していて、シルベスタスタローンが担いでいたようなものを、実際に肩にのせて記念撮影ができます。(子どもばかりでしたが・・)
ふつうに空港も営業しているので、ずらっと展示されてる戦闘機のすぐ目の前を旅客機が定期的に通過します。旅客機が小さく見えるから不思議。

目玉は戦闘機の飛行とブルーインパルスです。
噂には聞いてましたが、近くで見るとすごいアクロバティック。
音も大音響。見てるほうが酔っちゃうくらいに急激に旋回します。

皆さんは「ブルーインパルスJr.」って知ってました?てっきり小さいか数が少ない飛行機だと思っていたら「ブルーインパルスのかぶり物改造スクータ」らしいです。

アメリカ兵も自衛隊のかたも基本アーミー風な格好をされた方が多かったのですが、決定的に違うことがひとつ。アメリカ兵は腰からでっかい拳銃をさげているんです。
ここは日本なのに日本じゃないのね?。
ハンバーガー食べましたが、所々焼けてなかったり大味で、日本の中の外国を満喫しました。
(焼き鳥も食べましたけど。)

終了後展示されている戦闘機・飛行機がつぎつぎ離陸していきました。
全国から集められているので、ホーム基地に戻っていくのでしょう。
「TOP GUN」の音楽がバックに流れているような錯覚を覚えるくらいすごかった!

場所はここ

・・・・* Rody’s Report*・・・・・

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