すっかりご無沙汰しております。サイヤ人です。
今日は、久しぶりにコミックネタをお届けします♪

まず一押しは「さよなら絶望先生」全10巻です。
桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった……。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。横に書くと「絶望」。
学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった!
通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです!

とあるように、とにかく超ネガティブなネタ満載で、笑えます。特に本編によく出てくる、小さい字で書いてある例がいちいちご最もで、面白いんです。サイヤ人は普段、字が多いコミックは好きではないんですが、このコミックは特別です!
マイナー感が心地よく、癖になる面白さです(*^-^)ノ

次はお馴染み「あずみ」全43巻です。

こちらは映画化にもなっている、超有名コミックですが、何しろ全43巻もあるので、読み始めるとはまりそうなので、ちょっと敬遠していたのですが、1巻を読んだら案の定、すっかりはまってしまいました。

ストーリーは、ズバリ!江戸初期のゴルゴ13という表現がぴったりだと思います。そんなに切り捨てたら、日本の人口が減っちゃうんじゃないの?と思うくらい、すごい強さです。映画では上戸彩さんが主演をやっていますが、私のあずみのイメージは、若い頃の宮沢りえさんなんですが、皆さんは如何でしょうか?

驚いたのは、なんと徳川家康もあずみが殺していること!大阪夏の陣も冬の陣も、あずみさんが裏で動いていて、ちょっとびっくり。。
でも、戦国時代から江戸時代初期にかけて、すごいいい歴史のお勉強になるので、是非ご覧下さい!!43巻はさすがに長く、段々ワンパターンになりつつありますが、ここまできたら、どこまでいくのか?気になってしまうわけで、はまり度は★5つです(@_@)

以上、サイヤ人お奨め、コミックレポートでした~♪


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