こんにちは。ミィです。

先週末の土曜日に、世田谷ボロ市に行ってきました。
このボロ市、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政が
この地に楽市を開いたのが始まりで、
400年以上の歴史を有しているんですって。

朝10時過ぎに、世田谷線上町の駅を降り、ボロ市通りに向かうと、
そこはすでに大賑わい。

骨董品、日用雑貨、古本や中古ゲームソフト、アンティークの着物、
刃物屋さん、漬物、盆栽、魚やキムチ、甘酒・・・。
古いものも新しいものも、雑貨も食料品も、所狭しと並んでいて
ついついきょろきょろしてしまいます。

魚屋のおじさんの威勢の良い売り声が楽しい。
つるで編んだかごが素敵。
チヂミやキムチが空腹に訴えてきて、
怪しげな小物に首をかしげ…

多種多様なお店が700店舗!
一店一店見て歩くのが
とても楽しかったです。
(それにしてもぼやけた写真ですみません)

ボロ市は、毎年1月15・16日、12月15・16日の4日間、
世田谷線の世田谷駅と上町駅の間で開催されます。
詳しくはこちらです↓
http://www.setagaya-line.com/trip/boroichi/

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