久しぶりに鉄道ネタではないsortieです。

とはいえまた違うアプローチで迫ります(汗

先日、あきる野にある父親の墓参りに行った帰りに通った「東秋留橋(ひがしあきるばし)」が新しい橋に切り替わっていて、それまで何十回通りなれた橋が「旧橋」になって外から見える状態になっているではありませんか。

今までは通るばかりで外観を見たことが無かったので、すごく新鮮。
よくよく見ると、意匠も凝っていてなかなかの雰囲気ではないですか。

sortieは詳しくない割には建物、土木工事物が好きなんですが
早速調べてみたら、この橋、完成は昭和14年!だそうで、充分「近代建築」なのですね。びっくりしました。

こんな感じで、何気なく通っていた橋や、何気なく見ていた建物がすごい勢いで味気の無いものに入れ替わっていることを改めて実感したsortieなのでした。

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