神保町ではたらくジョカトーレです。
晴れてた空が突然真っ暗になり、バケツをひっくり返すような
強烈な雨が降り出す天気が続いています。
まるで南の島に来ているような状態です。
今年は例年の3倍、落雷の発生が起きています。
みなさんお出かけの際にはくれぐれも気をつけましょう。
ところで今日の紹介は日本のお城、富山城についてです。
昨年富山に出張した時、訪問するクライアント企業様のそばに
富山城がありましたので寄ってみました。
今までいろいろなお城に行った事がありますが、
富山城はその中でもこじんまりとした小さいお城でした。
築城は戦国時代の16世紀になります。
この時代のお城は山の上や川に囲まれているところ、
海の近くに築く事が多いのですが、
富山城は平坦の土地に築かれた城です。
織田信長と上杉謙信が領地をめぐって争った時に
このお城も争奪の拠点として歴史の表舞台にいくたびか登場した、
と案内文にありました。
大阪城や小田原城のように著名で歴史を左右するものではなくても、
まだいろいろなところにはそれぞれの歴史を持ったお城があることを
あらためて知りました。