おひさしぶりです。今日は地球規模のお気に入りフーヅのご紹介です。

神保町は「ぶん華」の近く、たばこ屋さんにてゲットしました。


「JAPANESE SPACE FOOD YOHKAN(栗)」は、JAXAが宇宙食と認定するに必要な製法で作られた羊羹です。

メーカーのヤマザキさんは、人知れず、人類が宇宙に進出した際の宇宙におけるYOHKAN市場を独占すべく、あらかじめ巧みな戦略を取っているようです。

パッケージをごらん下さい。
およそ一般人が想像するであろう和菓子のパッケージのイメージの遥か上空を行く、そのユニヴァーサルなデザイン。

地球(ほし)は下方に置かれ、既に宇宙戦略(YOHKANにおける)のイニシアチヴは我が手中にあるかと言わんばかりのようです。


箱を開封してみれば、それは未知なる銀色の薄い金属にて覆われ、宇宙服を連想させるそれは、宇宙における、アストロノートが与えられる厳しい活動環境に思いを馳せざるを得ません。

箱の中身までもが宇宙(そら)をイメージした、その憎らしいこだわりに感服でした。

※YOHKANは撮影後、でんティがおいしくいただきました。

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