はじめまして?
こんにちは。
Cidです。

不手際で書いた文が消えてしまいました。。。
何を書いたのか全く思い出せず、
一語一句、出力された物を忘却から拾い集めるのは困難過ぎるため、
新たに書き直す方向に向かって書きます。

「書く」と「描く」の違いは誰でも分かりますが、
文章を楽しみながら書くときに「描く」を使います。

なので「描き」ます。
飽くまで私事。

不解な文章は時に趣きがあり熟読に耽る処がある。
それと同じくらい、
不解な文章は時に欠伸が出るほど退屈な「もの」と化す。
前者であろうと後者であろう不解が好きで思考のベクトルの大半と描き出す半分程が不解。

雨が降り続く。

まだ止む気配は無く、相変らずの灰雲は地に掴む足を持つ私をちっぽけに映し出す。
傘を持たずに歩けばずぶ濡れになるだろう。
誰でも解る見解とは裏腹な行動に体温は徐々に奪われていった。
体の末端から熱という熱を徐々に零れ落ち、一軒の明りに吸い込まれるようにつま先が向いた。


と想像を創造しながら、珈琲を飲んで来ました。

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