やっとかめのでんティです。

四国と言えば香川県です。うどん県ともいいます。
瀬戸内は雨が少なく溜池がもともと多いのですが、これが干上がることが多いのは、うどんの茹ですぎもその一因である、ということは間違いないです。

先月の高松遠征ではシマシマリスさんに同行してました。東京は雨ながら、高松は晴天で暑いぐらい。

ということで、仕事柄なのか、駅や空港に到着すると、その施設の写真を撮ってしまいます。今回はそんなお話です。

空路で四国に来たのは初めてで、これまでは宇高連絡線か、瀬戸大橋開通後はマリンライナーで来てました。ということで空港をパチリ。バスの出発直前で急いで撮ったのでいまいち・・。


次は琴電の栗林公園駅。木をふんだんに使っていて、そのとんがり具合といい、ペンギン村チック。ここで噂のIruCaも買いました。


次はJR高松駅。私の知っている高松駅ではありません。昔は駅前でテント張って寝たこともあるのに、こうも綺麗だと野宿できません。駅降りてすぐに立ち食いのうどん屋さんがあったはずなのに、どこにあったのかも分かりません。

高松駅で好きなところは頭端式ホームなところ。まあ世田谷線の三軒茶屋駅や小田急線の新宿駅、東横線の渋谷駅などもそうなので、珍しくはないかもですが、特にここはイギリスBRのパディントン駅っぽくて好きなのです。
あとここから海を渡るマリンライナーで岡山に行けるのはやっぱり画期的です。


次は高松市の隣の坂出市の坂出駅。橋が出来てマリンライナーが開通した頃にホームは今の場所に移動したかと。
隣の市に来たとたん、改札は駅員さんに乗車券を手渡しです。ICカードにはない風情もいいです。

あとはさすが。香川のタクシーではうどん屋めぐりができます。旨いうどん屋は電車もバスもないところにあることもあるので、自動車での移動が必要なのです。
皆さんも、香川を訪れた際にはプロのドライバーの案内で巡ってみては?


written by でんティ

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