Happy Halloween!すぬーぴんぐです。
肌寒い日が増えて冬を近く感じられようになっておりますが、
皆様はどのように過ごされておりますでしょうか?
今回は、私が武蔵野美術大学の芸術祭に訪問した内容を
お伝えさせて頂きます。
武蔵美(むさび)として言わずと知れた武蔵野美術大学は、
西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩18分、
国分寺駅からバスで20分、とやや遠めとはなりますが、
郊外のゆったりとして広々としたキャンパスとなっています。
企業資料のお渡しとして伺ったのですが、時期がもちろん
ハロウィンシーズンともあって、美大らしいユニークな
学祭を展開しており、大いに興味を引かれました。
なんとハロウィンといっても、和風な妖怪たちがテーマでした。
狐の面を被った和装の人が歩いていたり、様々な場所に
クオリティの高い展示があったりと、さすがです。
お祭りと言いえばたこ焼き。ちょっとした名物らしく、
長蛇の列となっていました。外はカリッと、中はしっとりな
そこらのお店に負けない美味しさでした。
最後に、デザートとして、どら焼きを買ってみました。
餡と生クリームと栗がしっかり詰まっていてこれまた美味でした。
また露店でも、各生徒さん手作りの1点モノが揃っており
どれも欲しくなってしまうような逸品ばかりでした。
ついついステキなTシャツを購入してしまいました…。
そして学生さんの芸術作品も様々に観て回りましたが、
若い力と発想が一つ一つに詰まっていて、自分まで
創作意欲が刺激されてしまうほどでした。
この中に将来、ナビットを担う方がいると嬉しいですね。
皆様もこの秋、様々な学祭に訪れて、
新しい刺激を受けてみてはいかがでしょうか?