データ・リストの販売、調査代行ならナビット > アタックリスト・テレアポリストならアタックリストNo.1 > 中小企業と小規模企業の定義とは?
こんにちは、まっしゅぽてとです。
新規開拓を行うとき、営業リストは欠かせない存在ですよね。
ただ、リストが多ければ多いほど成約が伸びるのか、というとそんなことはありません。大量の法人リストをただ保持しているだけでは、結局どこを優先してアプローチすればいいのか分りません。
重要なのは、ターゲットの属性に合ったリストを保有しているか。
最適なリストを元に営業活動を行うことで効率的に営業活動を行うことができます。
BtoB企業の場合、営業先の企業の規模は一番気になる要素の一つです。
ただ、上場企業や有名な大企業は分かりやすいですが、中小企業、さらに小規模な企業は何を基準に判断すればいいのか悩みがちです。
中小企業基本法では、中小企業と小規模企業者の定義を次のように規定しています。
①製造業、建設業、運輸業
中小企業……資本金:3億以下、従業員数:300人以下
小規模企業…従業員数:20人以下
②卸売り業
中小企業……資本金:1億以下、従業員数:100人以下
小規模企業…従業員数:5人以下
③サービス業
中小企業……資本金:5000万円以下、従業員数:100人以下
小規模企業…従業員数:5人以下
④小売業
中小企業……資本金:5000万以下、従業員数:50人以下
小規模企業…従業員数:5人以下
アタックリストNo.1では、会社の規模(アプローチする対象かどうか)の判断の指標のため、
従業員数規模や資本金規模などの企業情報で絞込みができるようになっています。
アタックリストにピックアップをしてアポを取ったが、思ったよりも小規模な会社だった…。
訪問したところ、大企業で設備投資は完了していた…。
このような無駄足を踏むことがないよう、アタックリストNo.1を自社のターゲットに当てはまるかどうか、の
判別に使っていただければ幸いです。