データ・リストの販売、調査代行ならナビット > セミナー・講演実績 | データ・リストの販売、調査代行ならナビット > 10月25日(火)「デジタルサイネージ2016セミナー~デジタルサイネージで収益を上げるには?~」(東京会場/全国配信)
10月25日(火)午前開催
デジタルサイネージ2016
~デジタルサイネージで収益を上げるには?~
(東京会場/全国配信)
株式会社ジェイアール東日本企画
株式会社マイクロアドデジタルサイネージ 株式会社オリコム
※全国対応で生放送のオンラインセミナーも対応しております。
オンラインセミナーの説明はこちら
特に伸び率が高い広告・コンテンツ分野では、サイネージは様々なエリアにどんどん拡大しており、もはやマーケティングツールとして欠かせないものとなっています。
しかし広告はただ設置したからといって集まってくるものではありません。
そんな中、(株)ジェイアール東日本企画様、(株)マクロアドデジタルサイネージ様、(株)オリコム様といった、業界のトップランナーの3社にご登壇いただき、デジタルサイネージのビジネス活用へのヒントを、時間の許す限りお話しいただきます。
是非、ご参加下さい。
セミナー概要
◆ 第1部 「JR東日本におけるデジタルサイネージの展開事例と最新トレンド」
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えて、デジタルサイネージへのニーズは益々高まっています。特にインストア(販売促進分野)や公共機関(情報提供分野)におけるサイネージの市場規模は拡大が予測されています。
本セミナーではデジタルサイネージ業界をリードする交通広告分野におけるサイネージの展開事例をご紹介するとともに、2020年に向けたロードマップや大規模災害対応ツールとしての取り組み、また本年6月にデジタルサイネージコンソーシアムより刊行された入門書「デジタルサイネージ2020」の骨子、デジタルサイネージビジネスに携わる際の留意点等について、できるだけ幅広くかつ平易に解説致します。
1.交通広告の現況とデジタルサイネージの市場規模
2.デジタルサイネージのビジネスモデル
3.JR東日本におけるデジタルサイネージの展開事例
4.サイネージ導入における留意点
5.2020年に向けたトピックス(総務省アクションプランのご紹介)
◆ 第2部 「デジタルマーケティング拡張の先にあるデジタルサイネージ」
商業施設や交通機関など、わたしたちの生活のあらゆるところにデジタルサイネージと呼ばれる公共ディスプレイが増えてきました。
そのデジタルサイネージは通信インフラの充実と技術の進歩によって利便性を高め、ネットワーク化が急速に進んでおり、広告ビジネスではそのネットワーク化を活用した複数面をリアルタイムに制御するマーケティング展開が広がりつつあります。
デジタルマーケティングは今や個人端末のインターネットに留まらず、リアルな公共スペースにあるデジタルデバイスへの拡張を求められており広告を出稿する広告主だけでなく、デジタルサイネージを保有するロケーションオーナーにとっても自店舗販促やキャンペーンに活用されるようになってきています。
インターネットと同様のリアルタイムな配信技術を用いて広告主やロケーションオーナーがデジタルサイネージをどのように活用できるか?事例をあげて解説致します。
1.デジタルサイネージのネットワーク化によるマーケティング活用
コンテンツ配信プラットフォーム「MONOLITHS」
2.「MONOLITHS CMS」のご紹介
コンテンツマーケット「外テレ」
3.MONOLITHS CMS導入事例
4.広告主展開事例
◆ 第3部 「デジタルサイネージ2020で書けなかったこと・広告プロモーションで使われるデジタルサイネージの最新トレンド」
書籍「デジタルサイネージ2020」には、検討したけれど書けなかったこともあります。今回は特別にその中からいくつかご紹介します。
デジタルサイネージは単なるポスターを電子化した「電子看板」ではありません。
テレビとWeb両方の動画の要素を上手く取り入れて年々進化をしています。
アナログなものとうまく組み合わせたり、カメラやセンサーなど最新のデジタルテクノロジーと組み合わせたりしたインタラクティブな体験型広告プロモーションも行われています。
インタラクティブ、リアルタイム、パーソナライズ化などデジタルサイネージの可能性を広げる多次元の表現手法について、視認者の行動様式、マーケティング的意味などを織り交ぜて、最新のトレンドを事例中心に解説致します。
1.「デジタルサイネージ2020」に書けなかったこと
・サイネージビジネスに参画する際の落とし穴
デジタルサイネージを設置しても自動的に広告は入らない
サイネージビジネスで失敗しないための10ヶ条
2.進化している広告サイネージのテクノロジーと効果的表現事例
・デジタルサイネージ アワード2016受賞作品から
・電車内・駅構内・街頭のサイネージから
3.サイネージを使ったプロモーションを成功させる最近のトレンドとマーケティング的意味
株式会社ジェイアール東日本企画
交通媒体本部 デジタルサイネージ推進センター長
【 経歴 】
1982年日本国有鉄道入社。駅構内におけるニューメディア媒体開発・映像制作に携わる。
その後、東京駅・上野駅リニューアルにおいて「情報発信スペース」開設を担当。
現在、ジェイアール東日本企画にて、デジタルサイネージの開発と駅・車両等におけるメディアデザイン全般を担当する。
(一社)デジタルサイネージコンソーシアム理事、総務省「2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会」デジタルサイネージWG構成員、(公社)日本鉄道広告協会技術開発委員会副委員長、災害情報発信基盤「Lアラート」作業部会委員を兼任。
株式会社マイクロアドデジタルサイネージ
代表取締役
【 経歴 】
株式会社大塚商会を経て2004年に株式会社サイバーエージェント入社。
同社にてメディア開発事業に所属、営業部門マネージャー。
2007年にサイバーエージェント自社メディア事業のひとつであったマイクロアドが分社化するタイミングで移籍、株式会社マイクロアドの営業部長に就任。
2011年より同社執行役員、
2013年8月に株式会社マイクロアドデジタルサイネージ設立、代表取締役に就任し現在に至る。
2004年以降のインターネット広告経歴では一貫してデジタルメディア事業の開発・営業/マーケティングに従事。広告メディアプロダクトの直販から卸までBtoBの幅広い営業と運営の経験を持つ。
株式会社オリコム
OOHメディア局 シニアディレクター
デジタルサイネージコンソーシアム理事
【 経歴 】
早稲田大学卒業後、株式会社オリコム入社。福岡支社長、交通媒体局次長、クロスメディア戦略室長らを歴任。自称OOHメディアやデジタルサイネージの伝道師。
日本アドバタイザーズ協会、日本鉄道広告協会、デジタルサイネージコンソーシアムなど、多くの広告主や事業者へOOHメディアやデジタルサイネージに関する講演を実施。
国際的なデジタルマーケティングカンファレンス「ad tech tokyo」のスピーカーにも選ばれている。
広告の専門誌「宣伝会議」や「サイン&ディスプレイ」に連載記事を執筆している。
第1部講師の山本氏らと共に、デジタルサイネージコンソーシアムの書籍「デジタルサイネージ2020」の執筆・編集も行っている。
日 程 | 2016年10月25日(火) |
時 間 | 9:40-12:00(09:20受付開始) |
場 所 | 東京都千代田区九段南1-5-5 Daiwa九段ビル8F 株式会社ナビット セミナールーム https://www.navit-j.com/press/sem_map_kudan.html |
最寄駅 | 東京メトロ東西線/東京メトロ半蔵門線/都営新宿線 九段下駅6出口より徒歩1分 都営三田線・神保町駅A1出口より徒歩約5分 JR飯田橋駅より徒歩約12分 |
定 員 | 25名 |
参加料金 | 7,000円 [支払方法] ・クレジットカード(事前決済) ・銀行振り込み(前払い) ・現金払い(当日持参) |
セミナープログラム
9:20 | 受付開始 |
9:40~10:20 | 第1部 「JR東日本におけるデジタルサイネージの展開事例と最新トレンド」
株式会社ジェイアール東日本企画 |
10:20~10:30 | 休憩 |
10:30~11:10 | 第2部 「デジタルマーケティング拡張の先にあるデジタルサイネージ」
株式会社マイクロアドデジタルサイネージ 代表取締役 |
11:15~11:55 | 第3部 「デジタルサイネージ2020で書けなかったこと・広告プロモーションで使われるデジタルサイネージの最新トレンド」
株式会社オリコム OOHメディア局 シニアディレクター |
11:55 | 閉会 |
※料金は消費税込みの金額です。
※受付で領収書をご用意させていただいております。
※第1部、第2部、または第3部のみのご参加も可能です
※予告なくプログラムの内容を変更させていただく場合がございます。
※競合の会社様からの申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
※お申込み後のキャンセルは、開催日の7日前までにお願いいたします。
何も連絡がないままキャンセルされた場合は、
次回より受講のお申込みが出来なくなりますので予めご注意ください。
※事前に出席確認のご連絡をさせていただきます。
※オンラインセミナーの方は、事前振込みとクレジット決済のみとなります。
※オンラインセミナーの方は、ネット環境が必要となります。
※オンラインセミナーは生配信のみとなります。その時間に参加できる方のみ
お申込み下さい。