こんにちは、つけめんです。
最近、シェイクスピアにハマっております。
幼い頃から、舞台やミュージカルを観るのが好きで、
映画でもミュージカルものを好んで観たりしてきました。
大学時代に受講していた演劇学の授業で『ハムレット』を鑑賞し、
演劇・イギリス文化におけるシェイクスピアの重要度というのを学んではいたものの
当時はそこまで興味がわかず…。
最近になって、英語の勉強をしていく中で、
シェイクスピアのソネットをイギリスの子どもたちが暗唱するということを聞き、
なんとか英語版で読んでみたいと思い、やっと洋書のペーパーバックを手に入れました!
……うーん、わかんない!古語!たぶん古語!
と投げ出したくなるくらいに、最初はわからなかったです。
なるほど、英文学専攻の人ってこういうものの中身を研究しているんだな、と感動しました。
でも、今は情報社会です!わからなかったら調べろ!
ネットで検索すれば、様々な見解を知ることができます。
それに、YouTubeにはたくさんの動画がアップされているのです!
シェイクスピアのソネットも例外ではありません。
アレンジされた朗読動画が見切れないほどありました。
詩なので、やっぱり音で聴くと気持ちが良いですね。
有名なのは第18番。お気に入りです。
シェイクスピア俳優としても有名なローレンス・オリヴィエの朗読音声もあるとかないとか?
ぜひとも探し出して聴いてみたいものです(^^)
心がざわざわして落ち着かない時など
ぜひYoutubeで「Shakespeare Sonnets」と検索して見てみてください♪